関西学生野球 同立戦

日程を見て最初「こりゃ観戦は無理だな」と思っていたところ、出張の予定が入った。神の啓示か?
伊丹に着いて、大阪モノレール南茨木へ。阪急京都線に乗り換え西京極球場に向かう。
試合は速いテンポで進んでいて、18時過ぎに球場に着いたときには3回、試合開始後1時間で
5回が終了するペース。同志社先制するものの、立命もすぐに追い着く展開。延長で決着したが
なかなか見ごたえのある試合だった。同志社は追いつかれた直後に、佐川が途中降板。アクシ
デントではなかったかと見えたのだが。サヨナラのチャンスを2度逃したのも痛い。ま、優勝は近大
に決まった後の消化試合にしては、両校とも春の新入生歓迎シーズンの延長でよく球場に学生を
動員できたのではないかと感じた。あと、球場の旗が半旗だったのはなぜ?誰か教えて。