福岡クイズ愛好会例会

昼前に着くと、既に準備がほとんど出来ていた。今月は会長とGさん、合宿とともに毎年恒例の名コンビ
の企画。いきなり、組み分けの「ミリオネア」では早々敗退し、榊原君とまたも同じチームに。
団体戦はテレビ番組を模したおなじみの企画。今回は「タイムショック」と「ヒントでピント」がグレードアップ。
=>うーん、次の福岡オープンでやるつもりなのか?
毎回感心するのだが、回を重ねるごとに技術水準が上がっていくのはさすがというしかない。
 「クイズダービー」:もう少し正解したいところだったが、
 「タイムショック」:絵画やクラシックの作曲家、四字熟語や漢字など厳しい内容もあり。
           ドクター、クラシックの作曲家の顔が分からず、大苦戦。
 「ヒントでピント」:テクニカルと16分割をそのまま再現。番組を知らない人がいるのも時代を感じる。
我がチームの結果であるが、「クイズダービー」の出来はそこそこだったが、「HOWマッチ」でホール
インワンを出して大量得点。最後は「アタック25」に行けなかったが、何とか逃げ切って団体戦優勝。
個人戦は準々決勝からスタート。4択クイズを行い、正解者だけが早押し席につけるというこれまた
おなじみの企画。この形式、まともに抜けたことがなかったのだが、「ケンタッキーフライドチキン1号店」
(TBS『がっちりマンデー!』でチェック)など知ってる問題が出てきてくれて、なんとか勝抜け。
ここで決勝にそのまま進むか、準決勝の「通せんぼクイズ」を勝抜いてから行くかを選択。合宿上位組は
迷うことなく準決勝を選んでいく。(そんなに「通せんぼ」をやりたいのかなあ?)自分は準決勝残り1枠が
空いている状態で勝抜け。準決勝に言ってもいいかなと思ったが、どうしても行きたいという人がいるので
席を譲って決勝進出。準決勝はいつもの展開。決勝は手を抜かないドクターが独走して優勝。そろそろ
途中で手綱を緩めて勝つというということも覚えてもらわないといけない。
例会終了後、有志で食事。博多駅のホテルに入ってクイズの手直しをやるはずが疲れてそのまま就寝。