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朝からあいにくの雨。ホテルで風呂に浸かり、さっぱりした後、チェックアウト。
昨年のげんかつぎで、なか卯に朝食を食いに行くと、昨日の晩飯に続き、またも牛君
一行に遭遇。何か因縁があるのかもという予感。
東北オープン二日目、個人戦に参加。昨日のペーパーの成績はあまりに悪かった。
最初の三択は何とか抜けれるだろうと甘く見ていたが、中盤大苦戦。牛君がトップ抜け
する中、全く調子が上がらず２４位で通過する。勝負と踏んでいた３０問限定の３○２×。
組み分けで、榊原君、牛君、米谷君と同じ第２組。確信が持てない中、「米相場」「杉良太郎」
で正解を重ねる。榊原君、牛君、米谷君、自分も含めて４人がリーチをかけて、３人が
次々と抜ける中、自分は残り３問から高校生にチャージされて勝抜けならず。
ルールはルールだし、リーチをかけていた高校生が勝負に出る度胸は正直スゴイと思う。
勝ち抜けられない自分の実力の無さが全ての原因なのだが、一部には同情論もあった
模様。敗者復活はチャンスもありながら、結局１×のプレッシャーからボタンをつけること
が出来ず終了。後は観戦モード。
予選ペーパー３位で準決勝に進んで敢闘賞を受賞した榊原君、地元東北の期待を背
負ってポイントを伸ばし３位に入った牛君の活躍は見事だった。全体を通じてちょっと準備
が足りなかったなあと反省。
大会終了後、遠征組も含めて牛タン屋で軽く反省会。カーリングバナナとお土産を
手に新幹線へと乗り込み、帰沢。