伊丹空港の荷物検査場を抜けると、目の前に聞き覚えのある口調で話す男性がいた。よく見ると
阪神掛布雅之氏だった。大学野球ファンとしては「いやあー、息子さん(大阪学院大学)の
バッティングは何が悪いんですかねえ?」とか話し掛けたいところだったが、妄想に留める。
三沢空港行きの搭乗口に向かって歩いていると、同じ方向にミスタータイガースと呼ばれたあの人
も同じ方向に進んでいく。まさか、同じ飛行機?と一瞬思ったが、福島行きの飛行機でした。
久々の出張で疲れたのだが、戻ったら仕事は山積み。しばらくは忙しい。