2008年愛好会合宿

今回も担当をすることにした。今のところ、参加表明が少ないのが気になるが、年末まで
には増えるだろうと楽観視することにする。
問題のクオリティは下げたくないが、やりたいこともいくつかあるので正直実験的なスタ
イルで不満がでることになるかもしれない。自分のやりたい企画をやり切るというのが、
今回のコンセプトかもしれない。と言っても、問題はまだ1問も出来ていないわけだが。

先週末についにパソコン購入を決断。17日、代金を振り込みに某三菱UFJ銀行へと向かう。
1.まず、ATMへ向かい、振り込もうとすると、「10万円以上は振り込めません」との
  ただし書き。なるほど、「振り込め詐欺」対策かと思い、窓口へ。
2.振込用紙に記入して、「これで振り込めますよね」と案内係の行員に尋ねると、「当行
  のカードはお持ちですか?」「いえ、持ってません」「他行のカードは?」「三井住友の
  カードなら持ってるけど」「他行のカードでも振込みできるんですよ」「えっ、そうなの?」
  というわけで、再びATMへ。
3.確かにカードなら振込依頼人を入力せずに済むし、窓口よりも手数料も安い。ところが、
  DELLの口座に振り込む際に、振込人の頭に注文番号をつける必要がある。カードで
  振り込もうとすると、振込依頼人の名前の修正が出来ない。
4.そこで、ATMで現金で振りこもうと口座を指定するが、金額を入力するとエラー。
  そうか、10万円以上は振り込めないんだった。二回に分けて振り込むと手数料も2倍に
  なるので、止むなく振込用紙を持って再度窓口へ。
5.10万円以上の振込みには本人確認が必要とのことで、自動車運転免許証を提示。
という紆余曲折を経て、何とか振り込むことが出来た。サイトで確認すると納品は29日らしい。

先日、東横インから20P溜まっての無料宿泊券が届いた。
今年の宿泊実績を見たところ、今年は1月〜9月にかけて9ヶ月連続で
日本全国の東横インのどこかに宿泊していたことになる。10月はどこ
にも出かけなかったので、この記録もストップ。ちょっと残念ではある。

関西学生野球2007秋季リーグ 同立二回戦

 10月22日(月)、会社を定時少し過ぎに出る。宝塚から西宮北口、十三を経て
西京極へと急ぐ。優勝が無くなったとはいえ。勝ち点を取らなければなるまい。
 この日はKBS京都のTV生中継がある。ワンセグ携帯、阪急京都線で高槻辺り
でなんとか電波を拾うが、既に7回!何でこんなときに限ってムチャクチャテンポの
いい投手戦なのよ。

 同志社佐々木がついに耐え切れず、先制を許し、8回裏には捕逸で痛恨の追加
点。9回表に1点返すも反撃が遅すぎた。2試合連続の一点差負けで試合終了。

 開幕6連勝しながら結局終盤4連敗して優勝を逃した同志社、京大に負けてから
調子を崩したものの、最後は関学戦から4連勝でリーグを締めくくった立命、よくも
悪くも両チームらしさが出た今期リーグ戦であった。

 最後は閉会式。ショックのあまり、呆然と佇む中、選手が表彰されていく。明日
は3回戦に備えて休みまで取ったのに、どうしてくれる?酒を浴びるように呑みた
かったが、前回東京での「失態」の教訓もあったので、豊中駅前の「牛角」に行き、
一人焼肉で憂さ晴らし。情けない話である。

関西学生野球2007秋季リーグ 同立一回戦

 宇治市内のセブンイレブンを2軒制覇してから、西京極へ。球場には17時頃着。
この時点での状況を整理しておくと、近大と関大は既に全日程を終了しており、
  近大 9勝3敗 勝ち点4(関大に連敗、京大に1敗)
  関大 8勝4敗 勝ち点4(同志社に連敗、関学立命にそれぞれ1敗)
勝率の関係上、関大は近大を上回ることが出来ないので勝ち点4ながらこの時
点で既に優勝の可能性はない。同志社は開幕6連勝のあと、近大戦で連
敗して、6勝2敗、勝ち点3。立命戦で連勝して勝ち点を4に延ばすことのが、優
勝の第一条件で、しかも1敗すると勝ち点を取っても8勝3敗となるので、9勝3敗
の近大に勝率で及ばない。ということは、1敗も出来ないという苦しい状況。

 17時30分、いよいよ試合開始。と思ったらいきなり照明塔の照明が全て消える
ありがちなアクシデント。なんか不吉な予感がした。すると、同志社先発の佐川が
立ち上がり2者連続三振に斬って立ち上がるも、その後、連打で先制点を許して、
予感的中。中盤にかけてはエラーも絡んで追加点を許したが、リリーフした1年
藤井のタイムリーなど必死の反撃で何とか同点に。しかし、8回には勝ち越し点を
許し、その後は立命の継投の前に打線が沈黙。そのまま試合終了。スタンドにい
た近大の周りでフラッシュがたかれ、優勝決定。

 最下位の京大に負けた近大が優勝というのが、個人的には一番納得のいかない
ところ。東大に負けた立教が早慶戦で早稲田が負けて優勝決定するようなもんだ。
優勝決定のパターンとしてはハッキリ言って一番ショボい。

 とにかく、今年も同志社が優勝できなかった。非常に残念である。その悔しさの
理由はまた別の機会に述べることにしたい。